こころにオアシス

ADHD 注意欠陥多動性障害

ADHD 注意欠陥多動性障害

アスペルガー ADHD (注意欠陥多動性障害)の主な症状は,

「不注意」「多動」「衝動性」の 3つで、注意力・衝動性・多動性を自分で

コントロールできない脳神経学的な 疾患と言われています。

原因は、脳の神経伝達物質に関連した神経系の機能障害、

前頭葉前野の 糖代謝がおち血流量も減少傾向など他説もあります。

親の育て方や教育的な 関わり方が原因でADHDになることはない

とされています。

ADHDは、一般に就学前あるいは学齢期の頃より認められ

(2004年)の調査に よると、小・中学校の子どもの2.5%1学級に

およそ1名の割合でADHDの 子どもがいることになります。

ADHDの人は、どうしても叱られることが多い育 ち方をします。

特に「早くしなさい!」とか「何でできないの?」とか叱るのが 一番

いけないと言われています。

ADHDの人へは、怒らない。怒鳴らない。 謙虚になること。ほめること。

干渉し過ぎない。
□ 日常生活のルールを体で覚えさせる工夫

□ ADHDは、日常生活の指導で症状の改善が可能であるため接し方が

重要に なる。

物忘れしやすい子供であれば、自分であれこれ考えなくても体で覚えて

行動できるように工夫する。
例えば、1 日の行動スケジュール(起床、洗顔、朝食、登校・下校、

宿題など) や、翌日の持ち物の準備(かばんへ、翌日の曜日と持って

いく物を時間割で 確認して準備し、かばんに入れる)など、目標を

達成するための手順を子供の 前で説明しながら紙に書き、決まった

ところに張っておくとよい。

片付けられない場合は、細かく区分けせず、「おもちゃ」と書いた

大きなBOXを 用意し、もちゃはBOX内へ入れるよう大まかな枠組みで

片付けさせる。

問題行動が目立ってしまいがちですが、良いことをしたときに十分

褒めてあげることも大切です。

 

□ 具体的な症状としては□

- 不 注 意  -
○気が散りやすい、必要なものをよくなくす、毎日の活動を忘れてしまう
○注意の集中が困難、時として好きなことには過度に集中します。
○指示に従えず、また仕事を最後までやり遂げない。
○学習などの課題や活動を順序立てて行うことが難しい。
○計画を立てられない。
○気持ちを集中させて努力し続けなければならない課題を避ける。
- 多 動 性 -
○じっとしていない、過度にしゃべる、高い所に登る。
○何かに駆り立てられるように活動する。
○手足をそわそわ動かしたり、着席していてそわそわしたりする。
○授業中や座っているべき時に席を離れてしまう。
○他の人がしていることをさえぎったり、邪魔をしたりする。

- 衝 動 性 -
○順番を待つことが苦手。
○考えないで行動する。
○他人にちょっかいを出す。